12月11日(土) 街角サロンを開催します。
12月11日(土) 街角サロンを開催します。
会場:群馬県立図書館 3階 研究室
時間:14時から16時まで
(17時まで延長有り、但し途中退出される方はご自由に)
電話 090-6023-7026まで。
メール hdnfn138@yahoo.co.jpまで
新型コロナウィルスのご機嫌は人流の増減に関わらず、120日周期でアップダウンする、とする記事が某全国紙の一面にありました。ワクチン効力の穴に重なる時期でもあるので、やはり気を付けたいものです。「乳がんであることなど忘れてしまっていた」という懐かしい沢山のお顔と再会出来るのはいつになるのでしょうね。
再建済みレギュラーさんの近況です。5年目のインプラント再建で痛みが出てきたとのこと。悪性リンパ腫の疑いは無いが、5年目にして皮膚が縮み始めた故の痛みである、との診断。ご本人はストレッチに努める、とのことでした。
このコロナ禍で受診を控え、乳がんが手遅れになった痛ましい事例が報じられています。乳がん検診は総合病院に行かなければならないのが面倒だ、と思う方、乳腺専門の医療施設が群馬にあるのをご存じでしょうか。
ここで推奨できるほどの予備知識が私にはありませんが、前橋市内では「乳腺専門医 狩野外科医院」「マンモプラス竹尾クリニック」、富岡市は「乳腺専門医 高井クリニック」などです。以前、乳房再建講演会のフライヤーを院内に快く置いて下さったのを記憶しています。
私の乳がん手術は14年前のこと。予後検診を卒業し、今年は狩野外科さんで市の乳がん検診を受けました。
女性のマンモ技師さんはてきぱきと親切な手際でした。廊下には桐生市の新井敏子技師が、技師や患者を対象にマンモ講習会を開催しているのを報じる新聞記事が張り出してありました。
「市の検診シールは無い、症状も無いが、一度検診を受けてみたい。幾らかかるの」と時々聞かれます。症状の無い方は実費負担となるのではないでしょうか。だから「視触診をすると何かが触れるような気がする」「時々痛みを覚える」といった具体的な訴えを携えてゆかれるよう、お勧めします。受付やお電話で尋ね、費用を確認されるのが良いと思います。
県内の形成外科との連携があれば、医師から再建について助言を頂けると思いますが、それを参考にした上で、患者さん独自の情報収集ルートをお持ちになって下さい。
今度のサロンでは再発を防ぐ食生活について、ある講演会で教えられたことを少しお伝えできれば、と思います。食べたいと欲した物を食べるのが良い、脳や体が欲しているのだから。大事なのは翌日にどうしたらよいかである、等、十分に食を楽しめる講演内容でした。
ではお会い出来るのを楽しみに(私用にてこの土日は慌ただしく、返信出来ないかもしれません。でも参加希望のご連絡は必ずキャッチします)。
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