7/8(土)ぴあサポ群馬(公開講座)に、あの勝俣範之Drが登場します.



 6/10(土)の街角サロンをご報告します。県立図書館は駐車スペースも十分あり、三階は人気が無く、閑静でした。大ホールのはす向かいにある目立たない扉が入り口です。あちょさんオリジナルの薔薇のリースがこれからもシャロン前橋の目印です。
 今回は初参加の方が2名。千葉からお越しの方もいらっしゃいました。

様々な担当医の患者さんが集まると、視野が広がります。大きな黒板があり、感激しました。再建経験者は絵を描きながら説明できるし、これからの講演会の日時などを大きく書き出せます。今後は一階ロビーに、サロンのチラシやポスターも置かせていただけるとのこと。図書館にいらした女性が、おや、と振り返り、気軽に立ち寄れるサロンになれば、と思います。

 

 
                      さて、ぴあサポ群馬の公開講座が今年も開かれます。

腫瘍内科医、勝俣範之Dr.の名を皆様はご存じでしょうか。公示の通り『エビデンスに基づく正しいがん情報』の普及に努めている、実力と誠意の医師です。

治療すればいくらでも治るものを、近藤誠氏の「がんは切らずに治せ」

「患者は癌ではなく、抗がん剤で殺されている」の説を信奉し、手遅れにさせてしまう

乳がん患者が後を絶ちません。

 

先日参加を呼びかけるメールを発信していたら間髪を容れず、

「今、NHKの総合診療医ドクターg」に勝俣先生が出ています」とお知らせをいただきました。

途中から視たのですが、わかりやすく面白かったです。薬物についての先入観が糾されました。

下記のちらしをよくご覧になって間違えのないようにいらして下さい。

『勝俣先生への質問タイム』が楽しみです。患者さんや家族からどんな質問が出るでしょう。

毎回、生々しい切迫したやりとりがあるぴあサポ群馬の公開講座です。


「乳房再建ネットワークシャロンm」HP http://charon.webcrow.jp

 




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