読売記者:本田麻由美さんをお招きして―『ピアサポぐんま』主催の公開講座―


乳がん闘病、乳房再建に迷う女性のために開かれたシャロン前橋ですが、ほぼ同時期に患者サポートを開始した『ぴあサポぐんま』は、あらゆるがん種の方の相談に応じています。定期的にサロンを開催し、お茶とお花で患者さんを癒してくれる優しいボランティア組織です。

peergunma.blogspot.com ← 検索して活動内容をご覧ください。

そのぴあサポぐんまの主催で、9月10日(土)の午後1時半から、高崎市においてがん患者のための『公開講座』が開催されます。

講師は読売新聞記者の本田麻由美さん。およそ10年前に乳がんを発症し、以来、患者側に立っての取材と記者魂で、マスメディアの医療分野を切り開いてきた、実践の女性です。

一人でも多くの方が、本田さんのバイタリティと謙遜なお人柄に触れられる、良い機会となりますように。

 詳細は以下の通りです。
尚、講演後は本田さんを囲んで、悩みの只中にある人々が語り合う時間も設けられています。


                    公開講座(9/10)開催案内


公開講座のお知らせ


『がん体験に学んだこと 
記者の眼でがん治療新時代を考える』

講師:読売新聞東京本社編集局

社会保障部次長 本田麻由美氏 


【日時】 2016910日(土) 13:3016:00 (開場13:00

 【会場】 高崎市総合福祉センター

 たまごホール(末広町115-1) 


 どなたでもご参加頂けます。(入場無料)














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