第二回 街角サロンは4月5日です

 暖かくなると乳房再建への機運が高まります。薄着になってシェイプが気になる、パットを暑苦しく感じる、などの理由でしょうか。

一方、初回サロンでは再建の経験談を聞くにつれ、むしろ自分はこのままでいい、との思いに傾いた方もいらっしゃいました。温泉などに入るご不自由は、エピテーゼ(装着乳房)で解消されるでしょう。
以前、エピテーゼを製作するには都心まで出向いてゆく必要があったのですが、今では幸いにも高崎市石原町の《メディカルラボK》で良いものを作っています。

サロンでは担当技師の萩原圭子さんが、エピテーゼの見本を手に、製作手順や費用を説明して下さいました。
萩原さんはさらに米国で研鑽を積むそうです。エピテーゼはオーダーメイドですので、ご希望される方は萩原さんの今後の日程をよくご確認下さい。 

また、サロンで用いた資料は『乳房再建のすべて』佐武利彦著(講談社刊)からの抜粋であることを、遅ればせながらお伝えします。

 二回目のサロンでお会いするのを楽しみに。より確かな最新事情をお知らせできるよう準備いたします。





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